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INTERVIEW
インタビュー

経営者の声

2018.12.06.

創業2年目で問合せが年間6,000件。TAPP代表山地氏が描く不動産業界の未来予想図

2016年11月に創業して以来、圧倒的なスピードで成長を続ける株式会社TAPP。
その勢いは業界からも注目を集め、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでお客様からの信頼を集め続けている。

今回は、
「なぜTAPPがこれほどまでにお客様から選ばれる存在になったのか?」
その理由を紐解いていくため、株式会社TAPPの経営の舵を取る代表取締役山地学さんにインタビューをしました。

話し手:
山地 学
聞き手:
阿部俊介、鈴木峻太
山地 学
PROFILE
プロフィール

1981年、兵庫県生まれ。東京理科大学・工学部第一部・建築学科出身。
2006年に大手不動産会社に就職し、投資用不動産の販売に従事しキャリアを積む。
2010年に投資用マンションの販売・賃貸管理事業を展開する不動産ベンチャー企業に創業メンバーとして参画。
事業本部担当役員として仕入・販売・賃貸管理、空き家の再生事業などを経験。
2016年に不動産投資コンサルティング会社として株式会社TAPPを設立。代表取締役に就任する。

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学生時代に感じた、30年後の自分の立ち位置

—山地社長の人生や生き様についてお話を伺います。どんな学生時代を過ごされてきたのでしょうか?

学生時代はひたすら趣味に没頭していました。
音楽や映画、旅行など皆さんそれぞれ趣味があると思いますが、私の場合は父の影響が大きかったのか、麻雀に触れる機会が多かったんです。
その頃から戦略を考え、その場の状況に応じて臨機応変に対応していくことが好きで、つい時間を忘れてしまうほど夢中でした。

—学生時代から戦略を考えられることがお好きだったんですね。

そうですね。
学生の頃からそういった機会に恵まれたことは、今の私にとても良い影響を与えてくれていると思っています。
好きになればなるほど向上心が湧いてきますし、その道を極めようとする考えも出てきましたけど、上には上がいると痛感したのもこの頃ですね。

「30年後にこの世界で果たして生きていけるのか?」

と自問したときに、すぐにYesと答えることができなかったんです。

そこから人生について真剣に考え始め、この業界に飛び込むことになりました。

会社の立ち上げを経験し、1度は捨てた独立への想い

—興味深いエピソードですね。
不動産業界で仕事をされるようになったきっかけは何だったのでしょうか?

いきなり不動産業界に飛び込んだように聞こえるかもしれませんが、ちょうどバブルだった小学生の頃、毎週のように家に届く不動産のチラシを眺めているのが好きだったのと、高校生の時に実家を購入する際に物件を探したのが僕だったりと、幼い頃から不動産には馴染みがあったんです。

動かす金額も大きいですし、稼げる雰囲気も感じていたので、せっかく挑戦するなら不動産業界がいいなと。

—幼い頃に身近に感じていたものが今の仕事に繋がっているのですね。
もう1歩掘り下げてお伺いしたいのが、不動産業界と一概にいっても、種類が多いですよね。
投資、土地の売買、住宅メーカー、賃貸、など。その中で「不動産投資」を選ばれた理由は?

それはですね、今でもはっきりと覚えています。
大学で新年度を迎え1ヶ月が経った5月1日の授業中、とっさに授業を抜け出し、渋谷のハローワークに飛び込んだのがきっかけなんです。

—え、(笑)

と言うのも、大学では建築学部だったのですが、このまま卒業して設計事務所で働いても稼ぐ道が開かれないという事実を知り、稼ぐことが人生の全てではないですが、当時自分がいた道に情熱を注ぎ続けることができないと思ったんです。

—なるほど、それで思い立って行動されたのですね。

そうですね。
例の自問自答の後に、いち早く働きたくなり、ハローワークで「不動産」と検索した時に1番上に出てきたのが今TAPPでも事業を展開している「不動産投資」の企業だったのです。
その企業の詳細や福利厚生などは一切調べずに、直感で選びました。

今振り返ってみると、あの時の選択が、今の僕の人生を切り拓いてくれたように思います。

—もしその検索結果の1番上が「賃貸」の企業だったら賃貸を扱っていたかもしれないと(笑)
不動産投資の営業マンは、売れている方はそれなりに報酬がもらえますが皆さんそういうわけではないですよね。
独立されるということはある程度実績が出たからだと思うのですが、だいたいどのくらいで勝負していけるなと思いましたか?

私が独立する自信を得たのは、前職で経験させていただいたことが大きいですね。

ハローワークで選んだ最初の会社では入社して9か月という短いスパンで、多くの先輩たちを追い越すことができたので、そのことはかなり自分の自信に繋がりました。
ただ、「営業ができる人」はもちろん他にも沢山いるわけで、営業で実績を出せたからといって独立するまでの手応えはありませんでした。

私が独立する自信を得たのは、立ち上げから関わった二社目の企業での経験が大きかったですね。

—最初の会社から転職されて、前の会社の立ち上げを経験されたのですか?

そうですね。
立ち上げ当初は私を含め5人だった会社が、7年間で100名近くの規模の会社に成長し、その過程の中で様々なことを経験しました。
私は営業以外にも、物件の仕入や契約業務や賃貸管理、人事、総務、経理、そして新規事業まで、ほぼ全ての業務に携わらせて頂きました。

私の性格上、決めたらあとはやるだけなので、営業以外の仕事もやり切るために朝の4時5時まで仕事をしている時期もありましたよ。(苦笑)

当時は前職の企業に対して、「どうしたら大きくなるのか」とばかり思っていました。

その実現が目標にあったので、自ら「独立する」という、社会人になる時に決めた想いは1度捨てました。

結局、役員までやらせて頂いた会社でしたが、次第に自分自身で全ての最終意思決定をして会社を創ってみたいと思うようになり、34歳の時に独立することを決意しました。

TAPPで共有したい3つのValue

—私も普段は経営をする立場なので純粋にお聞きしたいのですが、ここ1年でTAPPさんは20名ぐらい社員さんが増えていますよね。
新しい方が入社される中で、教育的な部分において重要視していることはなんでしょうか。

当社の行動指針(Value)でも掲げているのですが、まず第1に自分がやりたいかどうかという基準をもって動けているのか、「ワクワクする」という部分をもっているかどうかを大切にしています。

そして「すぐやること」「やること、決めたことに対して『必ずやりきる』」ということを徹底しています。

「ワクワクする」
「すぐやる」
「やりきる」

この3つがTAPPで重要視していることですね。

あとは当たり前のことですが、人として正しいかどうか。その行動が美しいかどうか。

選択肢がある中で悩んだ際に、自分が大切にしていることはその部分です。

15年前はもう少し損得勘定とか、利益重視とかで判断していましたが、今はその基準を大切にしているということを社員に伝えています。

—正直、私たちがWEBを通じて不動産業界に踏み入る際には、業者さんから無理難題を押し付けられたり、理不尽に怒られたりするのではないかといった懸念を抱いておりました。
しかし、2年近く様々な業者さんとお付き合いをさせて頂くなかで全くそのような方には出会いません。クリーンにいきたいって思われている方が多いですよね。

そうですね。
それこそ15~20年前はそういった印象を与えてしまうような方々もいたかと思いますが、ここ5~6年で変わってきたなと思います。

—私たちが今不動産業界の社長さんをPick upしているのもこの業界のイメージを変えていきたいという想いからなんです。
御社の強みは先ほど述べた行動指針のような部分もあるかと思うのですが、商品においては、どのような強みがありますか?

他社では、管理業務の代行はあるかと思うのですが、弊社ではその代行サービスに附帯して、設備の故障などを保証する「T Roomあんしんサポート」を提供しております。

オーナー様とは物件のご購入後お付き合いが10年、20年と続くわけです。その関係性をより良いものにするためのサポートを全面的に行う部分において自信と誇りをもっております。

具体的には、部屋の修理費用や入居者が入れ替わる際のクリーニングなどを無期限で、弊社が全額負担して行います。
お客様の信頼を失ってしまうときというのは、家賃が入ってこなかったり、突発的な費用が掛かる場合。
これを仕組み化することで信頼の喪失を防いでおります。

―お客様と真摯に向き合っているからこそ生み出されたサービスですね。
お客様はどのような方が多いですか?

主に1都3県在住の年収500万円~2,000万円台のアッパーミドル層のサラリーマン。
女性限定セミナーが全セミナーの半分を占めておりますので、女性のお客様も多いです。
本当は関東以外にお住いの方々にもご紹介したい想いもありますので、近い将来に地方展開も考えております。

—物件を仕入れるうえで、重視していることはなんでしょう。

当然、一番の指標は「入居者がつくか」です。
入居者を継続的につけることがわたしたちのビジネスで、先ほどのサービスも、入居者がつかなければ担保できません。
そこに関しては最大限の注意を払っています。

具体的には、設備が充実しているか。
独立洗面台や、間取り、収納は、駅からの距離と並ぶくらい重要視するポイントです。
エリアは、都内のみならず、横浜、川崎も仕入れます。賃貸需要がある物件は都内に限られたわけではないので、その辺りは私の経験とマーケットの動向を分析して厳選しています。

時間を共有する仲間やお客様を大切にしたい

—最後のテーマになります。
山地さんが描いている今後のTAPPさんの成長ストーリーを聞かせてください。

売上規模でいうと、あと3年弱で100億以上にはもっていきたいです。
今期はおそらく40億ほどですが、目標までは約2.5倍ですかね(苦笑)

個人的には、海外で不動産事業を展開したいなと思っているので、そのステップとして上場は視野に入れています。

また、7月頃からデベロッパーとしての事業にも取り組みを始めており、
1年半後を目処に、土地を仕入れて自社でマンションを建てることも描いております。

—おっしゃる事業というのは、億単位の大きな金額が先に動きますよね。
そこは、山地社長にとって「リスクを取っている」のか、それとも何か別のお考えがあるのですか。

まず、なにを選択しても、会社を大きくするには当然リスクはありますよね。
未来を感じることができない会社であれば優秀な人材は去っていきますし、会社は衰退していきます。
そういった面からみても成長することは絶対条件であると考えています。

選択においては、確かに重いリスクは背負っていますが、リスクの小さい方を選択しているかなと思いますね。
例えば、販売に必要な物件を最低限保有しておりますが、これは「その物件が販売できないというリスク」よりも「販売する物件がなく成長が滞る」というリスクとを天秤にかけた時に前者の方がリスクは小さい。

経済的なリスク、会社の成長のためのリスク。

なにを軸に持つかが重要で、3年後のリスクを考えた際に、自社でマンションを手掛けられる体制がある方が会社の成長のためのリスクが小さいと判断しました。

—なるほど。成長ストーリーのなかでデベロッパーになるのは、山地さんの中では必然的な考えなんですね。

はい。先ほども述べましたが、将来海外で土地の開発や、街を興したい。という気持ちがあるので、日本で経験がなければその一歩も踏み出せません。
ですからそのステップとして日本でマンション開発を行います。

—では、最後にマンション経営を考えている方へのメッセージをお願いします。

株式やFXなど他の投資に比べて、1,000万円の投資が次の日に1,500万円になるということはありませんが、不動産は5年、10年と長いスパンの中では、そのような値上がりも考えられます。なので、長期的な資産運用においてはとても優れた商品であると思います。

実際、保険会社が集めたお金をなにに投資しているかって、ほとんど不動産や株式ですよね。
これは不動産が優れた投資だという何よりの証拠であります。

それに不動産においてはオーナーさんがあれこれ考えなくて大丈夫なのです。それを考えるのが我々の仕事ですから。
なにも考えずに中長期的な安定した運用をしたい方にとって、これほど魅力的な商品はありません。
そして僕自身がこのようにいいと思っているからこそ、20代の時からかれこれ10年以上、自身でも不動産投資を実践しております。

EDITOR'S NOTE
編集後記

山地さんのお話には、過去をみて、今を感じ、そして未来を描くためのストーリーがあります。
会社のビジョンも明確で、社員の方が迷うことなく仕事に向き合える環境を整えており、わずか2年目の企業にしてここまで躍進を遂げている理由が随所に垣間見ることができました。
これからさらに大きくなるTAPPさんの成長過程をこれからも追っていきたいと思います。

INTERVIER
インタビュアー
鈴木 峻太
鈴木 峻太
27歳

インタビューを通じて、不動産の魅力にどハマり。
一人でも多くの方に、不動産投資について知っていただこうと奔走中。

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